本物を知るシェフだけが、地域の食に光を見出すことができる。どれだけテクノロジーが発達しても、料理人のふるまう一皿を超える喜びを提供してくれることはないでしょう。技術と知性に裏打ちされた、真に豊かで創造性あふれる食体験を、世界中の人々が求めています。
料理は、山人が提供しているサービスの心臓です。努力次第でさまざまな知識や技術を習得し、日本料理からフレンチ、イタリアンまで、料理人としての自身の表現力を高めていくことができます。料理は観光における中心コンテンツであり、地域に根差した食の魅力を、料理の一皿を通じてPRしていくことが求められます。全国でも名高いシェフとの交流機会も多く、世界の潮流に触れ続けることのできる稀有な環境です。
主な業務内容
- 宿泊施設における調理業務全般
- まかない作り
- 自社加工施設での食肉加工
- 食品EC対応
- 地域内イベントへの出店
- その他、個々人の能力や専門性を活かした業務
入社後の流れについて(新卒)
PHASE 1 / 入社〜3ヶ月
サービスの全体像を知る
料理人志望であっても、最初は宿の仕事の根幹である、客室清掃やレストランの接客からスタート。清潔さへの目線、空間の整え方、時間の流れを体で覚えます。先輩スタッフと一緒に動きながら、山人のサービスの基本を丁寧に習得していく期間です。
PHASE 2 / 3〜6ヶ月
厨房のリズムを知る
サービスから厨房に移ります。仕込みの手順、食材の扱い方、衛生管理の基本を身につける期間です。まずは先輩スタッフと並んで動きながら、厨房のリズムと文化を体で覚えてください。
PHASE 3 / 6ヶ月〜1年
ひとつひとつモノにしていく
基本ポジションを任されはじめ、一部の料理については仕上げまで担えるようになる時期です。地域食材の特性や季節メニューの考え方にも触れながら、YAMADOの料理が持つ意味を少しずつ理解していきます。
PHASE 4 / 2年目〜3年目
信頼されるポジションへ
主要なポジションを安定して担えることを目指します。後輩スタッフへの声かけやサポートも自然と生まれ、チームの一員としての自覚が深まる時期です。
4年目以降
メニュー開発の議論に加わったり、地域の生産者との関係を育てたりと、「つくる」以上の役割を担いはじめましょう。自分の得意を活かしながら、YAMADOらしいリトリート体験を料理の面から支えていきます。チーム全体のクオリティにも責任を持つステージです。後進の育成や仕入れ・原価管理への関与など、料理人としてだけでなく、組織を動かす人材としての成長が求められます。
経験者採用の場合
前職での経験やスキルを尊重しながら、まずはYAMADOのペースと文化を一緒に確認するところからはじめます。最初の数週間で食材・味の方向性・チームのスタイルを掴んでいただいたら、早い段階で主要ポジションをお任せする予定です。その後は、メニュー開発や後輩育成、生産者との関係づくりなど、調理の枠を超えた役割も担っていただきながら、ご本人のキャリアビジョンに合わせてリーダー・シェフへのステップを一緒に描いていきます。







